8e59eb4aa29ce1b551b409bed0416068_s

爪水虫と聞いて「ピンッ」とくる方は少ないかもしれません。

爪水虫とは水虫の一種である白癬菌が原因で起きるものです。

白癬菌はカビの一種なんですが、白癬菌は人間の皮膚や爪のタンパク質である「ケラチン」が大好物なので、皮膚に感染して水虫になります。

この水虫を放って置くと、白癬菌が爪の内部にまで浸食してきて爪水虫になります。

爪水虫は自覚症状が少ないので、よくよく爪水虫について調べていたら自分がそうだった!なんてケースも多くあります。

症状としては、爪が変色して黄色や白くなったり、爪がボロボロになったり、爪に白い筋が入ったり、爪が厚ぼったくなる症状です。

爪水虫の場合、白癬菌が皮膚の角質層まで入っていくので、白血球が到達できず撃退できません。

また、白癬菌の増殖のスピードは、細胞の新陳代謝のスピードよりも速いので自然治癒で治ることはありません。

こういったことから爪水虫だと気づいた場合は、早めに治療に入ることがおすすめです。

水虫、爪水虫に何故なるのか!?

水虫や爪水虫の原因は白癬菌というカビの一種です。

白癬菌は感染するので、殆どの方が「誰かから貰っている状況」です。

今では水虫患者は2500万人と言われています。

また、日本人の10人に1人は爪水虫で国内に1200万人いると言われています。

白癬菌は、高温多湿なところを好みます。

なので梅雨の時期から夏場には白癬菌の活動が活発になります。

靴や靴下を長時間履いていて汗をかいた足は、白癬菌の大好きな場所です。

なので、革靴をいつも同じものを履いていたり、ハイヒールを履いていると、指と指が常にくっついている状態で蒸れやすく、白癬菌の好みの場所となってしまいます。

冬でもブーツなどはこういった状況になりますね。

先ほどお伝えした通り、水虫、爪水虫は「誰かから貰っている状況」なのですが、感染力が強く空気感染するって訳ではありません。

バスマットやスリッパなどが要注意な場所です。

人の皮膚から皮膚に移動するこが多いので、多くの人が出入りする場所も要注意です。

柔道や空手などなど、屋内で裸足でやるスポーツも注意が必要で、集団感染したケースもあります。

家族にも移してしまう可能性が高いので、水虫や爪水虫は気づいたらすぐに治療に入ることをおすすめします。

足だけじゃない水虫!こんな場所にも。。

水虫って聞くと足ってイメージがあります。

しかし、白癬菌が感染した場所によって病名が変わってくるのです。

足水虫(足白癬)は今はなしていた足です。これが爪になることで爪水虫(爪白癬)となります。

他にも頭の場合はシラクモ(頭部白癬)、身体の場合はゼニタムシ(体部白癬)、陰部の場合はインキンタムシ(股部白癬)、手の場合もあり手水虫(手白癬)と言われています。

足の場合も、指の間や、足底や、かかと、爪と色々な場所に症状が出たります。

爪水虫の場合、、他も水虫の可能性大。。

爪水虫の場合、爪の内部に白癬菌が潜んでいる状況です。

これは白癬菌の基地のような状況になってしまっているので、水虫が治ったと思っても、爪から白癬菌が出てきてまた水虫が再発するってケースが多いのです。

爪水虫の場合、「飲み薬」「塗り薬」「レーザー治療」と治療方法は複数ありますが、どれも治療期間は同じく6ヶ月~1年です。

治療しながら爪が全部生え変わることが必要になるため、治療方法が変わっても治療期間は変わらないのです。

水虫を放って置くと、白癬菌が爪の内部まで浸食して爪水虫にもなりますので、水虫は気づいたらすぐ治療に入ることが一番大切です。